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ひまさくの可愛さについて

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始めに
ひまさくとはゆるゆりに登場する大室櫻子(右)と古谷向日葵(左)のカップリングのことである。人によっては、さくひまと呼ぶ人もいるが私はひまさく派であるので当記事ではひまさくと記載する。


以前にもツイートしたから聞いたことある人もいるだろうけど正直ひまさくの単体性能は高くない。京子の方が圧倒的に上なのである。しかし、2人合わさったら話は変わる。京子の存在を遥かに凌駕し、2人はゆるゆり界の頂点に立つ。
いわゆるサザンガルドやクレセドランのように、2人合わさることで真価を発揮するのである。
もちろん、クレセリアヒードランサザンドラギルガルドは単体性能が高いので例としては不適切かもしれないけどニュアンスだけ伝わってくれればな、と思う。

お互い生徒会に所属し、いつも喧嘩ばかりしているがいつも家が近いからという理由を盾にいつも一緒に登下校している本当に仲の良い幼馴染であるから、喧嘩しているところを見ると「あらあら〜」といった気持ちになる。

2人の中身や見た目が正反対というのも加点である。
向日葵が胸が大きいのに対し、櫻子はド貧乳
向日葵が勉強できるのに対し、櫻子はバカ。
向日葵が運動できないのに対し、櫻子は運動が得意。
これらの全く異なった2人がカップリングになっているのが非常にそそられる。


私がひまさくが好きになったのは
ゆるゆり♪♪(2期)の第3話
「チョコと涙と女と女と磯辺揚げ」
という回である。いわゆるバレンタインデーの回。
簡単にストーリーをいうとごらく部のちなつちゃんがゆい先輩のためにマフラーを作るためにクラスメートで、裁縫とかそういうのが得意な向日葵に一緒に作ることになる。結果的に向日葵は一週間ほど毎日ちなつちゃんと行動を共にするため、櫻子が嫉妬してしまい、バレンタイン当日に向日葵に泣きながら怒ってしまう。しかし、向日葵も櫻子のためにちゃんとマフラーを編んでいたのがとても可愛らしい。
このいつも強気な櫻子が泣いてしまうところに心惹かれたし、向日葵もマフラーを渡す時に「教える用に編んだのが余っただけ」と言うのもツンデレ感出しててとても良い。やはり普段見せない姿をみるとキュンとするって本当だと思った。ギャップ萌えというやつは本当にある。


ひまさくの良さがまだわからない人はゆるゆり2期を見よう。1期だけではよくわからないかもしれないけど2期になると、ひまさくの登場回数が増えると同時にイチャイチャする回数も増える。喧嘩しているように見えてイチャイチャしているのでこちらもとても幸せな気持ちになれる(いわゆる「俺の心も向日葵って感じ」状態)。


ポケモンのレートをやっていると誰もがイラつく瞬間というものがあると思う。
そんなときにひまさくの画像を見るだけで心が瞬時に晴れやかな気持ちになるのでゆるゆりの2期の視聴を強く勧める。
私自身そうすることでレートをやっているときに精神が安定しているのである。

もちろんこれはゆるゆりの2期を見ていないと効果がないし、また視聴していても効果には個人差があるのでそのへんの文句は受け付けません。


まとめ
なぜ今回こんな記事を書こうと思ったかというと溢れ出るひまさくへの愛をどこへぶつけて良いのかわからず、せっかくだしブログにでも書くか!ということで深夜テンションで書きました。
なのでなんかよくわからないとこもあるかと思うけどその辺は愛嬌ってことで。
まだゆるゆりを見ていない人は是非見ましょう。このブログをみて一人でも多くの人がひまさくの良さに気付いてくれるといいです。